目 次
00:00 ライブハウスは怖くない
01:10 整理番号順に入場
02:10 ドリンク代
02:44 口頭アンケートあり
03:52 クローク荷物預り所
04:10 物販
04:13 clubGRINDHOUSE周りのパーキング
04:40 外のトイレ
ライブハウスは怖くない
音楽が好きな友達が周りにいなくて
1人で見に行きたいけど、
ライブハウスは行ったことがないので不安と思う人は多いはず。
入場してしまえばあとはルールを守って楽しむだけなので
ここでは入場までの手順を実際に入場した時の動画で解説していきます。
なお以後は「ライブハウス=箱」といいます。
今回、勝手に素材的に使うのは徳島にある「club GRINDHOUSE」さん
ビルの3階にあるのがいいですね。
なぜかっていうと初めての箱に行くとき階段をのぼりながらの期待と緊張感。
鉄 則
初めて行く田舎のライブハウスは看板よりも人ゴミを探せ
開場時間が迫ると列ができます。
整理番号が後ろの方であれば列に並ぶのもいいと思いますが
これ整理番号が20番くらいであれば店員さんの声が聞こえる範囲で陣取っていたほうが良い。
基本的には整理番号順に入場になるので。
今回は列ができていましたが、箱によっては列を作らずに、なんとな~く入り口付近で整理番号が呼ばれていくのを待機するというのものあります。
自分の整理番号が近づいてくれば前の方にズリズリ出ていくって感じですね。
ドリンク代金
ライブハウスのルールとしてドリンク代がかかります。
2024年現在は600円のところが多いです。
現金払いが基本ですが、最近ではキャッシュレスに対応している箱も多くあります。
できれば釣銭はいらないようにきっかり600円持っていきましょう。
ドリンク代は入り口で渡しドリンク券をもらい中のカウンターでドリンクと引き換えます。
何組かのバンドが出演する場合どのバンドを目当てで見に来たか聞かれます。
いわゆるアンケートですね。この流れは基本的にどのライブハウスでも同じです。
ドリンクメニューは箱により異なります。
アルコールもあればソフトドリンクもあるところがほとんどです。
ちなみにGRINDHOUSEはこんな感じでした。
ちなみにドリンクは終演後でもいいところが多いです。
※箱や公演によっては終演後は×のこともあるので要注意
また紙コップに入れる箱もあれば、ペットボトルや缶を直接渡す箱もあり様々です。
断然私は終演後派です。
ビールを飲んでトイレが近くなると持ち場を離れなければいけないし、紙コップとか缶とかをずっと持っているは邪魔だからです。
ちなみにこのドリンク代はライブハウスの収益となります。
まらライブハウスに年齢制限はありません。
何回か小学生くらいの子を連れた親子も見たことがあります(ある意味私の理想です)。
小学生以上だとチケット代金が必要になります。
荷物を預ける
club GRINDHOUSEでは2階にクローク(500円かかります。開演までに預けること)があります。
ただし公演によってはクロークを設けない場合もあります。
リュック程度の荷物でもNGです。迷惑が掛かります。
クロークがあ るかないかは事前に調べておきましょう
GRINDHOUSE周辺にはたくさんパーキングあります。
ちょこっと走るだけでパーキングたくさん見つかります。
道を挟んだ目の前の駐車場からは整理番号を呼ぶ声も聞こえます。
物販先に買って車をロッカー代わりにしたり、参戦服に着替えて待機したりしている人も多数います。
また中にトイレもありますが、混みます。
また入場してからでないと利用ができません。
まとめ
危険なライブハウスもありません。
バンドやイベントによって雰囲気は異なります
関東圏に住んでいるので都内の箱が中心になりますが
よく行くのは
下北沢のSHELTERや渋谷のチェルシーホテル
前者に比べちょっと大きめの箱ですが外タレもよく来るので恵比寿のリキッドルームなんかもよく行きます。
京都の磔磔や神戸の太陽と虎にも何回かいきましたし、名古屋のボトムラインでは山下達郎さんを見ることができました。
今後行ってみたいのは札幌のPENNY LANE 24や博多の照和(入口までは行ったけど中に入ったことがない)
ライブハウスに通い続けると
あるんです。
「ロックンロールのカミナリ」に打たれることが。
このカミナリに打たれてしまうと、良いも悪いも音楽に憑りつかれてします。
そんな世界の入口がライブハウスなんです!